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KAGUYAHIME〜月と君との距離〜
−本番後のご挨拶−


大塚 ぽかり @ 竹取 かぐや
竹取かぐや役、大塚ぽかりです。

個人的に、去年1年お休みを取らせていただいての復帰戦。
まさかの初!ヒロイン!でございました。

……え、ヒロイン、で良いんですよね?
初めてヒールのある靴で、
初めてのヒラヒラスカートで、
なぜか仁王立ちしたり腹筋鍛えたりしていた記憶ばかり残っているのですが、
ヒロインなんですよね??


そんな初めて尽くしの公演、
本当に皆に助けてもらいっぱなしの公演でもありました。
特に、相手役だったルカこと河原、
そして客演のあけのさん。

あけのさんには、娘役としての所作を教えていただいたり、
アドバイスをいただいたり、
そしていっぱい愛ある言葉をいただいたりで、
不安だらけだった今公演の心の支えでもありました。
本当にもう、
頼むから甘やかさないでくれー!
調子に乗ってすぐに自分に甘くなるから私ー!
と返って気が引き締まるぐらいには(笑)!


公演後、あの二人はどうなったんだろう?
ちゃんと再会できたのか気になる、といった
感想をいただき、
ちゃんと「かぐや」として観ていただけていたのだなぁと
やっと今、ほっとしております。

最後になりましたが、
「KAGUYAHIME〜月と君との距離」
ご来場くださった皆様、
応援くださった皆様、
支えてくださった皆様、
本当に本当にありがとうございました!!



河原 聖子 @ 蘇我井 ルカ
ご来場誠にありがとうございました!

最初に台本もらって読み合わせをした時から涙が出た。
そういやダメ出しで、泣きすぎって言われたなー、
松岡修造さんみたいに熱く!って言われたなー笑
イケメンってハードル上げられてるけど、
20歳のルックスじゃないって、誰より知ってますからね!
でも、私が20歳の時にこの演技は出来ない、
この歳になってようやく意図するものが出せたと感じています。

歴代の役の中でも珍しく元気な男の子の役
るか、いい名前だったなー
一途に人を愛せるって凄いなー
あんな男の子に好かれたい!
え?多少は理想の男性像も含まれてますョ笑

今回は特に、鍛えてます?とか、やせた?
と色んな方に言われましたが、男役やると、
身体が不思議と締まってくるんです。
筋肉と骨がミシミシゆうんです。
これほんと。
しばらくダラけますwww


今回の舞台を通して、
私の、今出せる一生懸命が皆様に響いてくれてたら嬉しいし、
皆様の人生が豊かなものになれば最高に嬉しいです!


本当にありがとうございました!




雛姫 @ 竹取 翁
『KAGUYAHIME 〜月と君との距離〜』をご観劇下さいました皆さま。
応援して下さいました皆さま。
本当にありがとうございました。

竹取翁役を演じました、雛姫です。

人生初の男役・・・しかも、おじいちゃん役。いかがでしたか。
男役比率の高いTOPで、相応の年代の男役を通り越しておじいちゃん役。
今回の作品はそれほどまでに女役が要らないんだろうかと思ったりもしたのですが(笑)とりあえず、いつか男役をする機会があれば髭をつけたいと考えていたので、それが叶ってよかったです。

あの形の髭は、似合う自信があったのですよ・・・フフフ。

『男役さん』には、いろいろと思い入れがありまして。自身がするには理想に足りないものが沢山あったので、特に舞台上ではしたくないと考えていました。
相手役の紫鳳あけのさんには、感謝しかありません。
拙い私が演じる翁の愛しい人になって下さって、本当にありがとうございます。

まだアンケートは拝読していないのですが、終演後に何人かの方から、『青年の男役も見てみたい』との感想をいただいたので、それはコスプレの方で実践しようかなと思っています。
冬ぐらいになるかも知れないのですが、撮影したらTwitterで公開しますので、もしよろしければ見てやって下さい(笑)

ところで、終演後に、『私だったら○○推し!』と言うことで、推しの求婚者は誰かという話があちこちから聞こえてきたのですが・・・

私の推しは、阿倍くんです(笑) お友達になりたい。私、おじいだけど。
麻呂ちゃんからの『腕っ節はそんなに自信がない』を受けての、『なっさけねぇなぁ〜! ちょ、やめろって、おっさんたちぃ〜!!』のくだりが大好きです。いいヤツなのがあちらこちらに滲み出るのがたまりません。

・・・と、そんなところで、また来年。
エジプト・・・友人に『どこに時代を切り取るの?』と目を輝かせて訊かれましたが、それは演出にお問い合わせ下さい。知らんがな・・・(関西人得意のやつ)。



辻田 鯉絵 @ うさぴょん
「KAGUYAHIME〜月と君との距離〜」うさぴょん役、脚本・演出の辻田鯉絵です。
ご来場頂きましたお客様、来れなかったけどエールをくださった皆様も、本当にありがとうございました!!!

この世で一番新しい「かぐや姫」の物語と銘打ったラブストーリー、脚本・演出としては、今回色んな挑戦をした公演でした。
やったことないことに挑戦していくことは、若さを保つ秘訣だ…?!笑
お気づきでしたでしょうか?
TOPでは、マトモに映像を演出に取り入れたことはほぼ初でした!
(ほぼと書くのは、第4回公演「シャンプーハット」で1度チラッと使ってますが、あれは演出カウントには入らないレベルだ…!笑)
ゴリゴリのラブストーリーも珍しいとお声をかけて頂きました。
いやいや、常に、いくつになっても、頭の中は、昭和の少女漫画状態ですよ!
私の中で「かぐや姫」は、オチのない昔話として、突っ込みどころ満載な昔話だったんです。
最後、月に帰っていったけど、アイツは一体何だったんだー!って状態で…。笑
書かれた時代背景や社会風刺の意味合いを調べると、なるほどなあとは思うのですが、オチ無しと思い込んでた昔話を、自分なりのオチをつけてアレンジするのは、楽しかったです。

そんな「KAGUYAHIME」の世界の中で、うさぴょんは悪役でした。
悪役は楽しいですね!
ありとあらゆるストレスを、憎むべき地球人に集約してぶつける!
スゲー!ストレス解消!(≧∀≦)
声、腹の底から出せました。笑。
なかなか日常生活で敵意剥き出し100%って出来ませんからね!
ラブストーリーの底上げの為にも、非道っぷりはギリギリまで徹底的に!と思い演じました。

うさぴょんたち月側の役割のくだり…って、パンフに書こうと思って辞めたので、ここに書いておこうと思います。苦笑。
私は虫が苦手で、特に夏に登場する太古の生命力を誇るGは大嫌いです。
台本書く前なので、昨年の夏ですが、自転車での帰り道、夜道の歩道の真ん中で、G2匹が交尾をしていて、物凄く気持ち悪いと思ってしまったんです。
憎き奴らが、子孫を増やそうとしてる!っておぞましく思い、自転車で引いてしまおうかと思い、その衝動に自らぞっとしました。
これが人間同士のものなら、愛があって素敵ねって思うのに、同じ命ある地球に先に生きていた生命体に対して、何故同じ様に思えないのか。お互いに地球に生きているのに。
差別の根底というか、自分と違うものを受け入れられない恐怖心というか、そうゆう醜いものを自分の中で改めて対峙して凹みました。

作品の大きなテーマは、パンフにも書いた「選択の自由」でした。
人生って選択の連続で、結果を作るのは自分自身。
求婚者たちには、「価値観の相違」。
うさぴょんたち月側には、「差別と偏見への緩和」というテーマがあり、月と地球の対峙には、そんな意味も含めてました。
うさぴょんは、惹かれ合うかぐやとルカが忌みきらうものとして写っていたので、そりゃあ、容赦なく敵意剥き出しになれました。笑。
私的視覚としては、テ●フォーマーの世界観でした。
稽古中には、かぐやとルカには、言えませんでしたが…。笑

そんなこんなで、壮大なラブストーリーの「KAGUYAHIME〜月と君との距離〜」でした!長々と失礼致しました。
また次回作も、頑張りまーす!



川東 陽登美 @ トライビット
この度はご来場いただきまして、誠にありがとうございます。
今年は珍しく長い雨で梅雨がなかなか明けず、お足元悪いことが予想されましたが、幸い当日は曇りでギリギリセーフ、お天気にも恵まれ、無事公演を終えることができました。

くしくも、実はアポロ11号が、人類が初めて月面に到着してから、今年でちょうど50年記念。しかも日にちも、7月20日と、ちょう〜〜ど日にちまでぴったんこだったんです!!(日にちは皆で決めるから、本当に偶然!!o(^o^)o)

そんな日に、月がテーマの記念すべき30回公演を無事行うことができましたことは、本当に、お客様始め、スタッフさまがた皆様のお力添えのおかげだと、深く感謝いたします!本当にありがとうございます!

毎回なん十回記念、とゆう回は、今までsummer-vacation、いわゆるサマバケとゆう、旗揚げ公演の記念作品を、少しずつキャラクターを変えて演じて来たのですが、これも本当に好きな作品ですのでまたやれると思っていた所、今回は違うと聞いた時、正直少し残念だったんです。歴代サマバケを知っている知人も、最初そう言っていました。

しかし、今回のシナリオを開いた瞬間、これは面白い!と、そんな憂いは一瞬で吹き飛びました!!\(^o^)/
ほぼラストまできて充分面白かったのに、最後の方の二人の前世のシーンで、めっちゃ泣けるやん・・、そして、老夫婦の台詞でまた泣かすんかいっ!とゆうような。
まるで、青春時代に読んだ少女漫画のような、そんな素敵な作品でした。

そして、トライビット・・、私の個性を余すところなく発揮し、フル活用できる役だったのではないでしょうか?(笑)
歴代好きな役10位に入るかもしれないような、愛する役となりました!・・まあ、皆好きな役ばかりなんですけどね☆
大胆不敵なざます系??知的家庭教師で、むかつくんだけど、でもうさぴょんさまが大好きで、乙女らしいしおらしさもあり、ギャグもあり、なんだかんだいって人情もあり、殺陣もあり・・。
ふと、今思えば、今まで演じてきた役のおいしいとこどりみたいな、総編集のような役だったかもしれません。出番は少なめなのに、そんなに素敵なたくさんの要素がつまってるなんて、改めてすごいですね!!

虹の羽衣をかぶせるシーンでは、せつないシーンではありますが、少し結婚式のベールのような気持ちでかけていたら、同じように思ってくれた感想をいただきました。

裏話?的なことを言うと、あのベールが練習中なかなかうまくかからず、(ちょっと背が足りない。汗)苦労した思い出があります。

あと、舞台でモノホンの階段が来たら、さばくのが意外と大変だったスカート。チラシ撮影の準備の時出会い、竹林の竹のようなグリーンのたて線や、うさぴょん様カラーの黄色の入った、少しお嬢様風の?エレガントなスカート☆探し始めてすぐ出会った時、運命のようなものを感じました!が、その日買いそびれたら品切になり、取り寄せになるくらい人気のスカートだったみたいで、私としては役で着るメインの衣服は終わるまでプライベートでよう着ないのですが、見に来て下さった友人にも好評で、やっとこれからプライベートでたくさん着れそうです!でも多分それをはくとしばらくは、トライビットの気持ちになってしまいそうですが。
ジャケットは実は二年前の貞子と同じだったのですが・・それは気付かれなかったとゆうことで。(笑)

竹と言えば、舞台美術の竹林は、元は段ボールのような素材で、三・四人でスプレーやペンキを使いかすれで塗りまくりましたが、乾いてあとから見ると、なかなかのリアリティーがあったのではないでしょうか☆

さて、劇団旗揚げからここまで30回、休まずず〜〜っと走り続けてきた、川東陽登美。(笑)
旗揚げからずーっといるメンバーとしては、実は団長辻田と副団松本以外では、実は私しかいなかったりもします。
しかし、結婚もし、新たな夢もあったり、、?もしかしたらそろそろ、場合によってはついに一時休団になる時もくるかもしれません。。
今回きりのいい数字でもあり、一瞬それが頭をよぎりましたが・・・、
とかく、来年のテーマ「ピラミッド」!!最近ちょっと前からはまってる都市伝説、、ピラミッドなんて古代ロマンすぎて気になって仕方がないので、来年はきっと出ます!!(爆)\(^o^)/しかも、最近仕事でもちょっと関わる、宝石にまつわるお話なんて、さらに素敵すぎ!

都市伝説という意味では、今回の月にはウサギ・・ならぬ、実は宇宙人が住んでいるとゆうのも、都市伝説のセオリーでしたね☆彡

とっっても好きな作品すぎて、他の皆もすごくすきなキャラクター達でしたので、最後に皆への愛も込めて、珍しく、他のキャラの好きな台詞(好きなシーン)を書きたいとおもいます。
(今出先で原稿書いてまして、頭にある耳コピで書くので、もし細かい部分間違ってたらご了承ください☆)

おじいさん「私は最後に、どこにいるかよりも、だれと一緒にいるかの方が、大事じゃよ。」
おばあさん「もうこの歳で、後悔するようなことはしたくないんだよ」
かぐや&ルカ「生きる!!」←同じ舞台上にいながら、ここ、ラピュタみたいで大好き!(爆\(^o^)/
うさぴょん「ほ〜〜ら、やはり人間は欲深い」

安倍「ま〜〜ろちゃん、よっゆーう☆o(^o^)o♪」
マロ「いーいかげんにしろ!!(頬をはたく)」
石上「雷が落ちるほどの衝撃って、、本当にあるのだと知った、ゴロピシャーーン!かはあっ!!」
教授「ぼくだって、、やるときは、、、やるっ!!!」←ここ大スキ
不二人「ドンマイ!☆♪」←安定のドンマイ!!ここまでくると、もうはるさんの専売特許、大好きです。。
司会「なんかこう、、ムラムラしてきますねっ!!」←知人に言われて気付きましたが、必ずあるちょいエロとゆうか、下ネタ、、?まさかの女子にこのワードを言わせてしまうあたりが、やはり辻田さんですね☆彡o(^o^)o♪
最後に私、トライビットは・・、「ああ見えて、愛情深いうさぎよ。」「最後に取り出した銃、たまが入っていませんでしたね。」

いや、やっぱりこれでしょう。
「えっ!?それは、私のこと!??(爆)」



新垣加津恵 @ 仲人幸子
第30回公演「KAGUYAHIME〜月と君との距離〜」無事終演致しました!

御観劇下さった方
応援して下さった方
スタッフの皆様
キャストの皆様
本当にありがとうございました!!!

今回は、初めてに近い役所でした。
非常に難産なお子でした…笑
しかも、かぐやとルカを応援したいのに陥れる役って…悲しすぎる〜。・゚・(*ノД`*)・゚・。

演出も、手作りの竹やら、でっかい星やら、宇宙遊泳に見立てた椅子やらで面白かったです 笑
何よりTOP初のスクリーン!!
凄いですね!
綺麗でしたー!!
あの映像は、裏でポチポチと出していたのです!
最初のロケットからセリフに合わせて画面がコロコロ変わるところと、最後の地球は私の役目でした。
何が緊張したって、そこが一番緊張しました…笑

今年の9月13日、中秋の名月では月を眺めて…
ほんのちょっとで良いから、かぐやとルカのことを思い出して下さいね(*´ω`*)




マツモト ユキ @ 物部 麻呂
かぐや姫って何者なんやろうと不思議に思ってました。竹から出て大きなるってどんな身体の構造してるんやとか、月に帰るって宇宙遊泳や酸素どうなってるとか、いやタイムスリップしてきたんか?とか妄想しまくり。

私は求婚して玉砕するメンズのひとり、物部磨呂でしたが、彼は実際のかぐや姫の中でも実在の人物がモデルなんだそうです。
藤原不比等と同時期に、右大臣を努めた切れ者らしい。おもしろい〜。

昔話は、大人になってから読むと深い事情がみえてきて興味深い。

なので、今回の台本をもらって、「かぐや姫」に妙に納得しました。
まんざら今回のお芝居が真実かもしれませんね〜。

自分とこの話で恐縮ですが、毎度うちの脚本家の発想力に驚きです。
それを形にしていかないといけないのは私たち役者、そして更にスタッフさんの力を借りて当日の素敵な舞台になります。

今回のKAGUYAHIMEが、ご覧になった方に何かしら伝わっていれば幸いです!


関わって頂いた方、応援して頂いたみなさまに感謝。

マツモトユキ



上岡 希 @ 阿部 裕臣
阿倍裕臣役の上岡希です。

もしかしたら「『あべひろおみ』なんて人いた?」って思われる方がいるかもですが、
実は作中、名前が出てきたのは3回だけなので、覚えてなくても不思議ではないですよ。
字面を見ても自分が全然しっくりきていないくらいです(笑)
「ヒョウ柄のアイツ」とか「スーパーゲーマーのアイツ」とか「お金持ちのアイツ」とかで記憶に残ってくださっていれば構いません…!

で、そのアイツですが、どうでしたか?
私個人的には、以前からやってみたかったタイプの役だったので、稽古中からすごく楽しかったです。

かぐやちゃんとはあんまり一緒のシーンはなかった(というか阿倍ちゃんだけ2ショで喋ったシーンがなかった)ので、物語にそんなに深く関わることもなかったけど、その分キャラの中で一番純粋にあの世界を満喫出来たんじゃないかなぁと思っています。
最後記憶なくなっちゃったけど、マロちゃんとも仲良くなれて(一方的?笑)ホントにそっちの方が楽しかった。
今までになく自然にというか、役に入れたからそういう気持ちになったし、楽しめたのかと思います。

毎回公演が終わると「あーすればよかった」「こーすればよかった」とちょこっと後悔することもあるのですが、今回は寂しい気持ちの方が大きいですね。もうちょっとやりたかったー!

次回は古代エジプトの話…
なんだろう?全くもって予想もつかないんですけど(笑)、とにかくまた楽しい役にめぐり会えたらいいかな!



最後になりましたが、ご来場いただきました皆さま、応援いただきました皆さま、ご助力いただきましたスタッフの皆さま、ゲストのあけのさん、劇団メンバー、
本当にありがとうございました!



巴 遥 @ 藤原 不二人
劇団未来計画TOP第30回公演「KAGUYAHIME〜月と君との距離〜」
応援ありがとうございました!
藤原不二人役の巴遥です。
現実に戻っても、どこかで「藤原〜」と呼ばれたら振り返ってしまう私(笑)

台本を頂くのが皆より遅かったのですが、先に読んだメンバーから
「向井理のイメージらしいで。」
「めっちゃ悪いやつやで。」と言われ、どんなキャラや〜とドキドキでしたが、思ってたより悪役でもなく、逆にしっかり自分をもってる人なのかなぁと自信満々に演じました!割りきった性格に憧れさえ抱きました(笑)
でも、彼にもいつかはちゃんと愛する人に出会って欲しいなぁ、なんて思います。

あと稽古中は代役に翁をさせて頂くことが多かったのですが、あの理想の夫婦には素敵なセリフがいっぱいあって、そこもとても楽しかったです!

振り付け師としては、今回の振り付けは、オープニングと拳銃ダンスの2つ。

気がついた方がいらしたら、すごい!と思いますが、主役の二人の登場シーン、実はかぐやが男で、ルカが女から始まってます!すぐに戻ってしまうので、気がつかれていないとは思うので自己満足ですが(笑)
あと最後のかぐや姫に向かって手をさしのばす振りがこだわりでした!

拳銃ダンスは私的に久しぶりで、昔から私を知って下さっている方からは好評のようでした!私もまたいつかやりたかったので嬉しかったです!

ダンスカッコ良かったです!は、振り付け師としては最高に嬉しい言葉です!

始まってしまったら早くて、もっとやりたかったなーと毎回思いますが、今回もとても楽しくさせて頂き幸せでした!

最後に、毎公演お力をお貸し下さるスタッフの皆様ありがとうございました!
ご来場下さった皆様、
応援して下さっていた皆様もありがとうございました!

客演のあけのさん&陽気な仲間メンバーたち、お疲れ様でした!ありがとうございました!!

ゆるりと続けている劇団ですが、また来年お会いできたら嬉しいです!
皆様に感謝!!!

巴遥





森山えみ @ 大納言 伴行
ご来場下さった皆様!スタッフの皆様!
TOPのみんなー。
ありがとうございました!お疲れ様でした!!

前回お休みから戻ってきました
大納言伴行役の森山です。

1年空いただけでも
体力が追いつかない感凄くて
とてもとても疲れました...。
ダンスはすっかり苦手意識が上回ってしまって
今まで以上に苦労しました。

そのしんどさが全部吹き飛ぶ位の
公演中の幸福感は
客席のお客様の笑顔が見れて
終演後、笑顔でたくさん感想を
聞かせて貰えたからでした(*^^*)
楽しんでいただけてとてもとても嬉しいです。

また暫くお休みしますが
スタッフで劇場におりますので
これからも宜しくお願い致します(^-^)/


森山えみ



藪内 友子 @ 石上 介
劇団未来計画TOP 第30回公演
KAGUYAHIME 〜月と君との距離〜
無事に終演致しました。
ご覧になられた方含め、
応援をしてくださいました皆々様
本当にありがとうございました。

今回は私にとって、
自分の役割を徹底するを意識した公演でした。
暴れるところは暴れて、
暴れるところを目立つために前半は大人しく
エキストラをし、
様々なものを回収して、
映像のスイッチポン(一番簡単なところ1箇所ですけど)
うむ!!満足!!

キャラクターに関しては、
石上さんは特に格好つけなくていいので、
苦労せずにすんなり出来たと思います。
お客様との面会で、
私の格好悪い役を初めて観ました
と、言われるほど。
え?そんな事言われちゃう程
格好悪い人だったかなって、
思ったのですが、
良い悪いを思わずに役を演じれたのは
楽しかったです。
プレッシャーに弱いので(笑)
石上さんを演じれて良かったと思います。

今回は、選択の自由がテーマのお話でしたね。
自由が多過ぎると、余計に迷うんだよなぁ。
と、贅沢な事を思うのでした(笑)
取捨選択、捨てられない私は
両手がいっぱいです。
断捨離、今年の目標です。

やぶうちともこ。



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